決算が終わった今だからこそ、振り返ってほしいことがあります
「決算は終わったけれど、なんだかモヤモヤする」
「税金の説明は受けたけれど、本当にこれで良かったのかな」
「もっと早く相談できていれば違ったのでは?」
決算が終わった後、このような違和感を抱く社長さんは少なくありません。
実は、税理士を見直すタイミングとして最も適しているのが決算直後です。
なぜなら、1年間の対応を冷静に振り返ることができるからです。
税理士との付き合いは長くなることが多いため、気付かないうちに「これが当たり前」と思ってしまうことがあります。
しかし、本当に今の税理士が会社に合っているかどうかは、決算が終わった今だからこそ見えてくるものです。
① 決算が終わるまで利益が分からなかった
決算後によく聞くのが、
「こんなに利益が出ているとは思わなかった」
「税金が予想以上だった」
という声です。
もちろん経営環境によって数字は変動します。
しかし、利益の着地予想を事前に共有できていれば、
役員報酬や設備投資、節税対策など検討できることはたくさんあります。
決算直前になって税額だけを伝えられても、選択肢は限られてしまいます。
税理士の役割は申告書を作ることだけではありません。
利益の状況を早めに把握し、経営者が判断できるようサポートすることも大切な仕事です。
決算後に驚くことが多いなら、一度相談体制を見直してみても良いかもしれません。
② 会計処理の説明がなく、よく分からないまま終わった
決算報告の際に、「この数字はこうなっています」と説明を受けても、
「結局どういう意味なの?」と思った経験はありませんか?
経営者が知りたいのは専門用語ではありません。
知りたいのは、
・会社はいくら儲かったのか
・いくら現金が残っているのか
・来年は何に気を付けるべきなのか
ということです。
例えば利益が出ていても、売掛金が多く資金回収が遅れていれば、キャッシュは不足する可能性があります。
反対に税金を払っていても、十分な現金が残っていれば会社の状態は良好かもしれません。
数字の報告だけで終わるのではなく、会社のお金の流れを分かりやすく説明してくれる税理士は、経営者にとって非常に心強い存在です。
③ 来期の話がなかった
決算は過去の結果です。
しかし、経営者にとって本当に重要なのはこれから先です。
決算報告の場で、
「来期はどのくらい売上を目指しますか?」
「融資は検討していますか?」
「設備投資の予定はありますか?」
といった話はありましたか?
もし過去の数字の説明だけで終わっているなら、少しもったいないかもしれません。
会社の目的によって、取るべき選択は変わります。
融資を受けたい会社なら利益を残した方が良い場合があります。
節税を優先した方が良い場合もあります。
だからこそ大切なのは、
「税金を減らすこと」ではなく、「会社にお金を残すこと」です。
会社の目標を理解し、そのための会計処理や資金繰りについて話ができる税理士かどうかを確認してみましょう。
まとめ|違和感を放置しないことが大切です
決算後に感じる違和感には理由があります。
・利益が見えていなかった
・税金に驚いた
・会計処理の説明が分からなかった
・キャッシュの話がなかった
・来期の話がなかった
こうしたことが積み重なると、経営者は数字に対して不安を抱えたまま経営を続けることになります。
もちろん、税理士を変えることが正解とは限りません。
しかし、その違和感をそのままにしておく必要もありません。
天野大税理士事務所では
天野大税理士事務所では、決算申告だけでなく、利益予測・資金繰り・融資相談・節税対策まで含めてサポートしています。
決算書は過去の成績表ですが、本当に大切なのはその数字をどう未来につなげるかです。
税理士を変えることが目的ではありません。会社に合った相談相手を見つけることが目的です。
「もっと早く相談しておけば良かった」
そう感じる前に、一度お気軽にご相談ください。会社のお金を守り、安心して経営できる環境づくりをお手伝いしています。

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