「数字」と聞くと、無機質に感じるかもしれません。
でも、数字をじっくり中長期的に見ていくとわかることがあります。
経営がいまどういう状態なのか。
どこを改善していけばより良くなるのか。
数字は会社のありのままの姿を私たちに語りかけています。
原因をきちんと知ることで、治療の方針が見えてくる。
それは、人も数字も同じです。
税理士の仕事は、数字を診るドクターのようなもの。
数字や税務のプロフェッショナルだから、気づけることがあります。
経営にも、ドクターの眼差しが必要ではないでしょうか。
税理士と聞いて、どんな役割を想像しますか?
税の計算をする仕事、決算書や申告書などの書類を作ってくれる人でしょうか。
税理士には、3つの独占業務があります。
【税理士の独占業務】
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1. 税務代理
企業や個人に代わり税務申告書などの提出を行うこと。
2. 税務書類の作成代行
企業や個人に代わり税務署に提出する書類を作成すること。
多くの人がイメージしやすいのは「確定申告書」など。
3. 税務相談
税の専門家として税金に関する相談を受けること。
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ほかにも記帳代行や、年末調整、記帳指導、創業支援や事業計画の相談など、その業務範囲は税理士のスタイルによっても異なり、多岐に渡っています。
天野大税理士事務所は、経営者や個人事業主の皆さまと
どうすればもっと会社が良くなるのか
どうすればもっと選ばれる会社になるのか
を共に考え、悩みや問題点も共有しながら、会社が成長するプロセスを一緒に歩む仲間でありたいと思っています。
経営者の皆様が、ご自身の事業に集中できるために。
時代や環境の変化に合わせて、関連情報の収集や申請支援などにも、柔軟な姿勢で取り組んでいます。
私たちを選んでくださった感謝を、お客様に有益な形で還元し、より良い社会を共創してまいります。