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決算が終わったら終わりじゃない?

社長さんが次にやるべきこと

「やっと決算が終わった…」

そう思う社長さんは多いです。

ですが実は、決算後こそ会社を良くするヒントがたくさん出るタイミングでもあります。

決算書は、ただ税金を計算するためのものではありません。

• 何にお金を使ったのか
• どれくらい利益が残ったのか
• お金は足りているのか

これを整理して、次の1年をどう動くか考える材料です。

特に創業期の会社は、「利益が出ているか」よりも、『お金が続くか』の方が大切です。

今回は、決算後に社長さんが確認しておきたいポイントを、分かりやすくお伝えします。

① 「利益」より先に、お金の残り方を見る

決算書で黒字になっていても、
通帳残高が増えていない会社は少なくありません。

例えば、

• 未回収の売掛金が増えている
• 借入返済がある
• 納税が近い
• 設備投資をした

こうした場合、利益は出ていてもキャッシュは減ります。

だから決算後は、

「来年、実際にお金はいくら残るのか?」

を確認することが大切です。

• 納税額
• 毎月の固定費
• 借入返済額

ここを整理するだけでも、資金繰りはかなり見えやすくなります。

② 経費を“使う”より、“残す”を考える

「節税のために経費を使った方がいいですよね?」

これは社長さんから本当によく聞く言葉です。

もちろん必要な支出は大切です。
ですが、使わなくていいお金まで出してしまうと、会社の体力は減ります。

例えば、

• 使っていないサブスク
• 効果が分からない広告費
• なんとなく続いている外注費

これらは会計上は経費でも、キャッシュは確実に減っています。

逆に、

• 社宅制度
• 出張手当
• 役員報酬の見直し

など、会社にお金を残しやすくする方法もあります。

大切なのは、「税金を減らす」より、「会社にお金を残す」こと。

決算後は、そのバランスを見直す良いタイミングです。

③ 来期をなんとなく始めない

決算が終わると、次は新しい期が始まります。

ここでおすすめなのが、
来期の数字をざっくりでも決めておくことです。

例えば、

• 売上目標
• 毎月残したい金額
• 借入予定
• 役員報酬

こうした数字を先に整理しておくと、経営判断がかなりラクになります。

特に金融機関は、

「数字を把握している社長か」をよく見ています。

だからこそ決算後は、過去を締めるだけで終わらず、
次の1年を整える時間にしてほしいんです。

まとめ|決算後に「相談しやすさ」は意外と大切

決算後は、

• お金はどれくらい残るのか
• 無駄な支出はないか
• 来年どう動くか

を整理する大切なタイミングです。

ですが実際は、「申告が終わったら会話がほとんどない」
というケースも少なくありません。

数字の話を気軽にできるだけでも、社長さんの安心感はかなり変わります。

天野大税理士事務所では

天野大税理士事務所では申告だけではなく、

• お金の残し方
• 資金繰り
• 銀行対応
• 創業期の不安

まで、社長さんに合わせてサポートしています。

「今の数字、これで大丈夫かな?」
そんな小さな相談からでも大丈夫です。

決算後の次の一歩を、一緒に整理していきます。

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