「税金が高い」と感じた時が見直しのタイミングかもしれません
「決算が終わって税額を聞いて驚いた」
「もっと早く教えてほしかった」
「うちの税理士は節税提案をしてくれない…」
そんな不満を感じたことはありませんか?
結論からお伝えすると、節税提案がないこと自体が問題なのではなく、
会社のお金について一緒に考えてくれる税理士かどうかが大切です。
税金は会社の利益が出た結果として発生します。
しかし、経営者が本当に守りたいのは税金ではなく、会社のキャッシュ(現金)です。
税理士が申告書を作るだけの存在になっているなら、一度見直してみる価値があるかもしれません。
① 決算直前にしか話がない
税理士からの連絡が決算前だけになっていませんか?
実は、多くの節税対策は決算が近づいてからでは選択肢が限られます。
例えば、
・役員報酬の見直し
・設備投資の検討
・退職金の準備
・決算賞与の活用
これらは早い段階から利益を予測しながら考える必要があります。
決算直前に「税金がこれだけ出ます」と言われても、できることはほとんどありません。
税理士の役割は申告書を作ることだけではなく、会社のお金の流れを見ながら事前にアドバイスすることです。
会社にお金を残したいのであれば、決算後ではなく決算前から相談できる環境が重要です。
② 節税の理由や会計処理を説明してくれない
「この経費は入れておきましょう」
「この方法なら税金が減ります」
と言われても、その理由が分からないまま進んでいませんか?
節税には必ず会計処理や税務上の根拠があります。
理由を理解しないまま進めると、
「思ったほど税金が減らなかった」
「キャッシュが減っただけだった」
ということも少なくありません。
例えば100万円の経費を使ったとしても、税金が100万円減るわけではありません。
手元の現金が減る以上、本当に必要な支出だったのかを考える必要があります。
経営者に必要なのは「税金が減る」という情報だけではなく、「なぜそうなるのか」を理解することです。
分かりやすく説明してくれる税理士なら、経営判断にも自信が持てるようになります。
③ 会社の目的に合わせた提案がない
会社によって目指す方向は異なります。
利益を増やしたい会社もあれば、融資を受けて事業を拡大したい会社もあります。
例えば融資を考えている場合、過度な節税によって利益を小さく見せると金融機関の評価が下がることがあります。
反対に利益を出しすぎると税負担が大きくなることもあります。
だからこそ重要なのは、「税金をいくら減らすか」ではなく、
「会社の目的に合わせて、どうお金を残すか」
という視点です。
税金だけでなく、利益・キャッシュ・資金繰りまで考えながら提案してくれる税理士は、経営者にとって心強い相談相手になります。
まとめ|税理士に求めるのは節税だけではありません
節税提案がないから、必ずしも税理士を変更するべきとは言えません。
しかし、
・利益予測の話がない
・会計処理の説明がない
・キャッシュの相談ができない
・会社の目標を理解してくれていない
こうした状況が続いているなら、一度相談先を見直してみるのも選択肢です。
税理士は申告書を作るだけの存在ではありません。
会社のお金を守り、経営者が安心して判断できるよう支えるパートナーです。
天野大税理士事務所では
天野大税理士事務所では、決算や申告だけでなく、利益予測・資金繰り・融資相談・節税対策まで含めてサポートしています。
「今の税理士でいいのかな?」
「もっと早く相談しておけば良かった」
そう感じる前に、一度専門家へ相談してみませんか。
税理士を変えることが目的ではありません。会社に合った相談相手を見つけることが目的です。
経営者が数字に不安を感じることなく、本業に集中できる環境づくりを、私たちはお手伝いしています。まずはお気軽にご相談ください。

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